退院の前日、先生にお願いして6月8日のレントゲン結果画像をいただきました。
自分の関節がどんなふうに変わったのかを知りたかったからです。
自宅に帰り、いただいた画像をスキャン出来ましたので、公開させていただきます。
こけしみたい
かわいく収まっています。
手術前がこちら
この新しい関節とこれから長いお付き合いが始まります。
20年以上保ってほしいものです。
ちょっと気になったのが骨盤と左足です。
リハビリでは理学療法士さんが骨盤の向きとゆがみを必死に直してくれました。
そのせいなのか、骨盤がきれいに開き、左右がかなり対称になったような気がするのです。
担当医には、
移し方の角度の問題なので、それはないです
と、あっさり否定されたのですが。。。
左足を見ても、全体に均等に薄い隙間が見えます。
以前は、骨盤に突き刺さっている様でした。
確かに気のせいかもしれません。
「左足は手術していないので、変わりませんよ」と担当医は言いますが、左足がほとんど痛くないのも事実です。
鎮痛剤のせいなのかな
わたしは、「リハビリの効果があるのでは」と思えてなりません。
今までは互いの足をかばって骨盤が内側にひねられたような格好になっていました。
手術後のリハでは、インナーマッスルを鍛えることや、左右の重心移動でのバランスを整えながら歩く訓練、直接骨盤のゆがみを是正する手技を通じて、無理のない歩行が少しずつできるようになってきました。
それが写真に出て来たんじゃないのかなぁ
今後は退院時渡されたホームエクササイズのパンフを見ながら、家でも頑張ってみようと思います。
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