しばらくこのブログを更新していませんでした。
コロナ禍の5月25日に手術をした右股関節。
状態は非常に良くて、股関節痛のない右足を堪能しています。
ただ、手術をしていない左股関節。
相変わらず痛いです。
右足が痛くないので、何かの折には右足に体重を掛けるため以前に比べては楽になったと思います。
でも、良く動く右に合わせて歩こうとしてしまい、ツイ速足をしそうになりますが激痛が走ります。
なので、右足が良くてもやっぱりゆっくりでなければ歩けません。
こんな状態が変わっていないのですから、当然なのですが。
痛み止めも離せません。
以前より飲む回数は減りましたが、飲むことに変わりはありません。
散歩は左が痛いので、あまり長距離は歩けません。
筋肉が落ちていきます。
こんなことでいいのかなぁ。。。とこの頃思うようになりました。
当初は、「股関節を手術すると姿勢の制限などが出るから、左だけはそうならないように手術は避けたい」と思ってきました。
でも、右は、内転さえさせなければ、意外に90度以下の角度でも平気になってきました。
普通にしゃがんだり、正座したりができます。
少し低めのソファーや椅子に座っても動作に不安がありません。
逆に左は痛いため可動域がかなり狭くなっています。
このまま70代80代と続くのが良いことなのか。。。
どうせまたコロナでどこへも行けないし、仕事もストップしているのだから、手術しちゃおうかな。。。
2~3週間、また夫には迷惑をかけるけど、その後を考えればやった方のメリットが勝つような気がします。
私の手術を見て、自分もやりたいと91歳の母(今は92歳)が7月に人工関節に換えました。
あれから半年弱。
今は杖なしでも歩行ができます。
転倒が恐いので、安全のために杖を持ってもらっていますが、なくても歩けます。
両足が痛くないのはいいなぁ。。。
というわけで、来年早々医者に行き、2月か3月には左の人工股関節置換手術をお願いしようと思います。
その時は、足の長さを合わせてもらって、靴のインソールを付けなくても良いようにしてもらっちゃいます。
手順や準備するものはもうわかっていますし、幸いこのブログを書いていたので様子も思い出せます。
体調に気を付けて頑張ろっと!
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