一人であれこれ歩いてみると、気を付けているつもりでも楽な歩き方になってしまいがちです。
リハビリの時に、理学療法士の方に手術した足の付け根がとても硬い原因を教えてもらいました。
手術した場所はとても奥深いところで、裏側がおしりの筋肉。
内部がまだまだぐしゃぐしゃなので、足の付け根の筋肉がガードしようと固まって強固に繋がり、簡単にはほぐれないのだそうです。
ほんとに硬くて突っ張って痛い。
足の付け根がつって、激痛が走ります。
ほんとは付け根を伸ばして歩かなくてはならないのに、
余りの痛さについ曲げて歩いてしまいます。
しかも、伸ばして歩こうとすると腿の筋肉もつってしまって、「腿のこむら返り状態」になってしまいます。
これがまた痛い。
解消する運動を教わりましたが、少しばかりでは効きそうにありません。
しかも、傷口そのものはきれいなものの、傷口の周りは腫れていて鬱血しています。
内部の状態はまだまだぐしゃぐしゃですよね、きっと。
これがきれいになっていかないと、足の付け根はガードを固めるばかりってことだと思います。
「日のもの」と言いますから、傷口が外側も内部も綺麗に治ったら、少しは楽になるでしょうか。。。
正しい歩き方をしないと、せっかく楽になった左足にまた負担をかけてしまいそうです。
痛くても、頑張ってちゃんと歩かなくちゃね。
ホームセンターにでも行って、広いフロアをカートを押しながら、
ちゃんと歩く練習をしてみようかな
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