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人工股関節にして足が楽になった92歳の母と家族で会食

おばあさん2 退院後の経過

日本海側は大雪で大変なことになっていますが、幸い山梨は殆ど雲のない良い天気です。

 

今日は、92歳になった母と、娘たちと私たち夫婦の5名でイタリアンレストランキングスウェルで新年の会食をしました。

換気の良いテーブル席を予約し、密になるのを避けてのランチです。

 

母は、このブログにも書いていますが91歳の昨年7月に、左の人工股関節置換主術を行いました。

超高齢者なので心配でしたが、余病がなく、本人の希望で手術。

手術した病院には3週間ほどの入院、その後リハビリ病院に2か月弱入院して9月24日に退院

1週間に1回ほどの通院リハビリを続けながら、自宅で一人暮らしをしています。

 

今では杖なしでも歩行ができるのですが、大事を取って杖をついてもらっています。

 

駐車場で車を降り、軽い上り坂のスロープを40メートルほどを自力で歩きました。

皆で美味しく料理をいただき、帰りにマスクを外してパチリ。

タリアン会食200110

 

手術後半年を過ぎ、すっかり自分の足として機能しています。

手すりは使いますが、階段を交互の足でステップすることができ、予後はひょっとして私より良いのかも。。と思ってしまいます。

私は手術していない方の左股関節が痛く、調子が悪い時は右足だけで1段上ってはまた右足を出す。。。交互に出せずに立ち止まりながらの階段昇降です。

 

やっぱ、ダメだヮ

手術して、母のように交互に足を踏み出そう。。。

手術後の自分が楽しみです。

 

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