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可動域が広がり、爪切りができるようになる

爪切り 人工股関節・リハビリ

明日で人工股関節置換手術後1か月です。

人工股関節置換手術後の右足の可動域がだいぶ広がってきていると感じます。

 

昨日は、通所リハビリに行ってきました。

手術をした右足の状態が良く、「重心移動に心配がなく安定してきている」と言ってもらいました。

確かに、右股関節の安定度は増しており、右足なら片足立ちが普通にできるようになりました。

歩くとき、どうしても左に沈むのですが、だいぶ緩和されてきて沈む幅が少なくなってきました。

 

普段杖なしでも歩けるのですが、正しい姿勢を意識して歩くために、あえて軽く杖をついて歩くようにしています。

また、90度以上は曲げないようにと言われていますが、痛くならない程度に椅子に座って軽く曲げてみたりができるようになりました。

 

もう、靴下を履けるようになって久しいのですが、爪切りに挑戦。

やった! 自分で爪を切れた!!

なんと、自分で爪を切ることができました。

 

股関節が柔らかくなり、右足だけ椅子の上で「あぐら」の姿勢ができるようになったのが大きいと思います。

今までは股関節の可動域が狭かったので、足の爪切りは体をくの字に曲げて正面から切るしかできませんでした。

まさか、若い頃のようにあぐらの姿勢ができるとは。。。

 

正面からの爪切りしか頭になかったので、爪切りだけは誰かに手伝ってもらうしかないと落ち込んでいましたが、あぐらという方法があったとは。。。分からないものです。

 

同じ事をでやってみますと、股関節痛で可動域が狭くなっている左足はそれができません

やはり、正面から切るしかないのですが、こちらは90度以上曲げてもいいので問題ありません。

 

手術直後こそ左に負けていましたが、今では右が優位に立っています。

あと半年もしたら、もっと違う風景になるんだろうな。。。

 

明後日、明々後日は、仕事が待っています。

一日中の立ち仕事。。。連続2日

どこまでできるか、不安でもあり期待もあり。。。

 

思えば、この仕事に間に合わせたいと心に決めていたので、リハビリにしっかり取り組んだという事情があります。

仕事に復帰する」を目標に頑張れたかな

目標があるっていいですね

 

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