人工股関節置換手術後3日目
今日はさらにいろいろな管が取れ、行動が自由になりました。
点滴用のハブが取れる
昨夜最後の点滴をしたので今朝は点滴用のハブを取ってくれました。
手首が楽になりました。
鎮痛剤用の管のセットが取れる
いろいろな出来事があった鎮痛剤用の管。
背中に取り付けられていましたが、はがされました。
かなり痒くなってきていたので、ほっとした半面、痛さがでてくるのではと心配です。
傷口を透明のシートで囲む
手術した傷口は消毒をして、透明のシートで囲んでくれました、
これらで、新しくできるようになったこと
・歩行器での移動ができるようになり、トイレも行きやすくなりました。
・シャワーが許可され、体を洗うことができるようになりました。
前回経験があるせいか、シャワーがスムーズだったので、次回からは介護者つきではなく、一人シャワーが許可されました・・・前回確か3回ぐらい介護シャワーだった気がします。
・リハビリ室まで行って、リハビリができるようになりました。
今まではベッド上でのリハビリでした。
どんどん活動範囲が広がっていきます。
ただ、ここまで早いのは珍しいようで、ふつうはもう少しゆっくり進むようです。
今、6人部屋にいるのですが、膝を手術した80代の女性の予後が悪く、大変そうです。
痛みはなくなったけど、しびれがあって、あまり感覚がないのだそうです。
病院もいろいろ工夫してリハビリをしてくれていますが、長丁場になりそうです。
こういう手術はリスクも伴うので、難しいところですね。
そういえば以前仕事関係で知り合った女性が、膝の人工関節にしたそうですが(この病院ではなく他県の病院)やはりしびれがあるといっていました。
右の人工股関節置換術をやったときは怖いなぁとも思ったのですが、痛さを回避したい一心で手術を受けました。
しびれなどの後遺症なくほんとに楽になったので、左をやることへのためらいはありませんでした。
執刀してくださった先生の技術もあるかも。。。なんて思います。
私の手術をしてくださったのは甲府市の貢川整形外科の熊倉先生という、イケメンの若い(って言っても30代半ばにはなっていそうですが)医師で、穏やかで真面目そうな良い方です。
今回もしびれもなく全く順調ですが、脱臼などしないように気を引き締めてリハビリしたいと思います。
久しぶりのシャワーは気持ちが良かった!
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