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入院ナウ

左手術前アルジネードウォーター 股関節痛・入院準備

入院をしました。

なんだかあっという間の入院で、今回は緊張感ゼロ。

全部持って出たはずなのに、家を出てから保険証と診察券を忘れたことに気が付く有様。

夫にお願いして、引き返すなんてことをやらかしてしまいました。

 

採血

まずは手術してよいかを判断するために採血。

前回自己血を採った跡がまだ回復しておらずうまく採血できませんでした。

反対の腕でやって成功。。。やれやれ

 

胸部CT

胸部CTで、呼吸器官をチェック。

映像が異常なしで、手術できることになりました。

 

無事入院

家族と入院病棟ロビーで「入院の諸注意」を聞き、承諾書などにサインをしました。

健康保険の限度額認定証と介護保険証も提出しました。

コロナ禍で、面会レベルが高いため、家族とはここでもうお別れです。

ベッドに行き荷物をロッカーに入れ、病衣に着替えました。

看護師さんが入院する表を渡してくれました。

それと「手術足のマーキング」

左足マーク

手術で間違いのないように、マジックでマークしました。

 

昼食

初めての病院食です。

入院日昼食

 

卵、ポテト、ツナのサンドイッチとコーンスープ。

鶏むね肉のサラダとデザート、牛乳でした。

完食。

 

担当医の手術説明

14時半、夫が再度病院へ。

手術の執刀医が夫と私に画像を見せながらの説明をしてくれました。

何をやるのか、どういうものを使ってやるのか。。。この辺りはもう体験済みなので割とさらっと。

ただ、リスクもあるのでその話はしっかりしてくれました。

また、左右の長さをそろえる件についても、やりすぎるとしびれや麻痺になったり、脱臼しやすくなるなどのリスクを話し、必ずしも同じ長さにできるとはいいがたいと言われたので、了承。

長さにこだわって脱臼したんじゃ、元も子もないですもんね。

 

リハビリ室で、現状の測定

以前担当してくれた理学療法士の方が再び担当に。

私の体を分かってくださっているので、安心です。

両足の可動域の測定や力の入り方、歩行の様子、左右の足の長さ測定、バランスを見るため片足立ちでの秒数測定、腿やふくらはぎのサイズ測定などなど。

 

左の可動域は右の半分もなくて驚きでした。

 

夕食

手術が明朝9時スタートと決まりました。

この夕食が、手術前に食べる最後の食事です。

8日夕食

取りあえず完食。

その後看護師さんがアルジネードウォーターを持ってきてくれました。

 

手術後の治癒が早く進むようにの飲料で、こちら(アルジネードウォーターとは)の記事にもまとめてあります。

左手術前アルジネードウォーター

これを明日の朝7時までに4本、そのほか血栓予防で水も500ml程度飲むように言われました。

結構げっぷが出そうなのですが、飲むことにします。

 

いよいよ明日は手術。

手術後3日ぐらいにならないとブログは書くことができないと思います。

それまで皆様ごきげんよう

 

術後丸1日は苦しいと思うけど、

足が楽になるなら頑張ろっと!

 

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